マ行

マイナスの財産(まいなすざいさん)

 引き継ぐと財産が減ってしまうもの。たとえば、借金、滞納した税金、クレジットカードの支払いなど。また、保証人の立場や損害賠償金を支払う立場もマイナスの財産になる。

マンションの評価(まんしょんのひょうか)

相続税のマンション財産評価額は次の方法で行う。土地は敷地全体の評価額に持分割合をかけて行い、建物は該当居室の固定資産税評価額に基づいて行う。

未成年者控除(みせいねんしゃこうじょ)

相続や遺贈により財産を取得した者が、民法上の法定相続人に該当し、かつ20歳未満であった場合は、以下の算式で計算した金額をその者が納める相続税から控除することができる。
未成年者控除=(20歳-未成年者の年齢)×10万円
※未成年者の年齢に端数がある場合は切り捨て。(13歳9ヶ月⇒13歳)

みなし相続財産(みなしそうぞくざいさん)

民法上の相続財産ではないが、「死亡保険金(被相続人が保険料を負担していたもの)」や「死亡退職金(死亡後3年以内に支給が確定したもの)」など相続税法上課税財産に含められるもののこと。

名義変更(めいぎへんこう)

 遺産分割協議の結果のとおりに、亡くなった人の名義の財産を引き継いだ人の名義に変えること。たとえば、不動産の登記名義や銀行口座の名義を変更すること。名義変更の手続きには、遺産分割協議書や故人の戸籍謄本などが必要になる。

名義預金(めいぎよきん)

形式的には配偶者や子などの名前の預金だが、実質的には被相続人の預金とみなされるもの。相続財産として課税対象となる。     

持ち戻しの免除(もちもどしのめんじょ)

共同相続人間の公平を図るため民法上は生前贈与などの特別受益を相続財産含めるが、被相続人が生前贈与した財産を相続財産に含めないようにしたい時に行う。遺言などで持ち戻しの免除を行うことで、生前贈与した財産は相続財産には含まれない。

 

 

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